ドライソケット🦷
こんにちは🍀大阪市西区の歯医者さん【西長堀よつば歯科】です✨
今日は、再度【ドライソケット】について詳しくお話させていただきます✧
まず…ドライソケットとは…
主に抜歯後に、歯を抜いた穴が血液で覆われずに、骨が露出している事を指します
通常抜歯後には、血餅というゼリーのような血の塊で抜歯の穴が覆われていき、
かさぶたとなります。
ところが、強いうがいをしてしまう等の理由でゼリーのような血餅がはがれししまい、
穴がぽっかり空いたまま骨が露出してしまうのです。
その時は、1週間以上たっても痛み等が消えません💦また何もしていなくてもズキズキした痛みがあることが特徴です。
もし抜歯後そのような症状がある場合は、
ドライソケットを疑い、歯科医院へ早めに受診して保護剤等を付けてもらうようにしましょう＾＾
もちろん、親知らずの抜歯等大きな傷となる抜歯後の痛みは皆さんあります。
それでも、なかなか症状が引かない等があればすぐにご相談くださいね♪
【まとめ】
ドライソケットとは……抜歯後の血餅が抜歯の穴に溜まらずはがれしてまうことで、穴がきちんと塞がっていない状態のこと
痛みの具合…抜歯後1週間ほど経っても痛みが引かない、ズキズキとした痛みが続いている
見た目…抜歯した穴から骨のような白いものが見えている
自然治癒について…自然治癒には1か月ほどの時間がかかり、かなり難しいです
歯科医院での処置…投薬、保護剤の塗布、ひどい場合は再掻把（穴の中を再度傷つけることで血をためる）
〒550-0013
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西長堀よつば歯科
☎06-6536-8138
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院長：小林 信博
資格：
日本口腔インプラント学会 専門医 専修医（認定医）
日本口腔外科学会 認定医
日本補綴歯科学会 認定医
日本外傷歯学会 指導医 認定医
日本顎咬合学会 認定医
日本歯科医学復興機構 臨床歯科麻酔管理指導医
大阪歯科大学口腔インプラント学講座 非常勤講師
京セラ株式会社認定 インプラント臨床マイスター
厚生労働省指定 歯科医師臨床研修指導医
2025年10月28日 13:51
