仮蓋が取れてしまった……時💦
こんにちは🍀大阪市西区新町の歯医者さん【西長堀よつば歯科】です✨
今日は歯科治療後の【仮蓋が取れてしまった】時の対処方法についてのお話をしていきます♪
歯科医院での仮蓋には、よく使われるものは2種類あります!
1つが、、、むし歯処置をして型取り➡次回セットまでの間に、しみないようにするための仮蓋
2つめが、、、根っこの治療(根管治療)時の仮蓋
です。
✔しみないための仮蓋が取れた時💦
➡➡
この仮蓋は、粘着性の食事をしてしまったり、フロスや歯ブラシでひっかけてしまうと取れてしまいますので注意が必要です。
取れた時の対処方法は、次回セット予定のため、しみなければそのまま次回までお待ちいただいても良いです。
ただ神経のある歯を処置しているので、しみてしまうことが多いです
そういった場合は、かかりつけの歯科医院へ行き仮蓋を再度つけてもらうことが好ましいでしょう
✔根っこの治療時の仮蓋(根管治療時の仮封材)
➡➡
この仮蓋は、よく水硬性セメントと呼ばれる水分を含むと固まるセメントです。すごく硬いのですべてが取れることは少ないです。
ただ食事などをしていると、表面がぽろぽろと崩れてしまうことは多いです💦
中身が取れていなければ大丈夫です✨
もし全て取れてしまった場合は、どこまで根っこの処置(根管治療)が進んでいるかによって緊急性が違います。
今すぐにつけにいかないと、痛みが出る!ということは少ないですが、唾液によって根っこの中が感染はしてしまうので、
歯科医院へ連絡し、指示を仰ぐことが必要です✧
また根っこの治療中のため、その歯で硬いものを噛むことは避けましょうね✨
歯科医院での仮蓋は色々あります。
取れてしまったとき、とても不安になるかと思います💦
焦らず、硬いものを噛まず、かかりつけの歯科医院で指示をもらうのが良いです(^▽^)
もし不明点などあれば、なんでも聞いてくださいね^^
〒550-0013
大阪市西区新町4丁目1-4 新なにわ筋中川ビル1階
西長堀よつば歯科
☎06-6536-8138
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院長:小林 信博
資格:
日本口腔インプラント学会 専門医 専修医(認定医)
日本口腔外科学会 認定医
日本補綴歯科学会 認定医
日本外傷歯学会 指導医 認定医
日本顎咬合学会 認定医
日本歯科医学復興機構 臨床歯科麻酔管理指導医
大阪歯科大学口腔インプラント学講座 非常勤講師
京セラ株式会社認定 インプラント臨床マイスター
厚生労働省指定 歯科医師臨床研修指導医
2025年11月08日 13:07


