歯科レントゲンについて🦴
こんにちは🍀大阪市西区新町の歯医者さん【西長堀よつば歯科】です✨
今日は歯科医院で撮影される【レントゲン】についてお話していきます^^
歯は、骨に埋まっており、またむし歯は歯の内部から大きくなるために歯科医院では
よくレントゲンを撮影し診断しています🦷🦴
撮影するレントゲンはおおまかに4種類あります✨
✔デンタルレントゲン
✔パノラマレントゲン
✔セファロ
✔CT
この4種類を撮影することが多いです^^🍀
✔デンタルレントゲン
➡➡小さなフィルムを使用して撮影するものです。部分的に正確に発見できます💡
むし歯治療を行う際に撮影することが多いです💡
隣接面といい、歯と歯の間のむし歯を発見することにも有効ですし、
根っこの治療終了後のお薬を詰めた状況を確認することや、
歯を抜いた後の根っこが残っていないか!?を確認することにも有効です💡✨
✔パノラマレントゲン
➡➡お口全体の写真を撮影するものです。
顎の関節の頭だったり、歯を支えている骨の状況を確認できます✨
歯を支えている骨の状況は歯周病の進行状態を確認するのにとても大切です!
また、骨に埋まっている親知らずや、歯が多い(過剰歯)や歯が少ない(先天欠損歯)も確認できます✨
✔セファロレントゲン
➡➡こちらは矯正時に撮影することが多いです!
”上の歯が出ている”という悩みでも、実際には歯が出ているのか?それとも骨が出ているのか?
また上の歯が出ていても・・実際に上の歯が出ている時と、下の歯が下がっている時とがあります💦💦
そういった矯正の診断を下す際に撮影していくことが多いです✨
✔CT撮影
➡➡こちらは上の3個とは違い3Dでの映像が確認可能です✨
親知らずの抜歯(特に骨の中に埋まっており、神経の走行が確認必須なもの)の際などに撮影することが多いです✨
また矯正治療においても、骨の実際の厚みであったりを確認したりもします💡
またインプラント治療の際も、骨の状態、神経の走行が確認必須ですので撮影していきます✨
より精密に骨の中の状態を見る際に撮影していくものですね✨
歯科では様々なレントゲン撮影がありますが、その時々に応じて必要なものを撮影しております。
被ばくについても皆様には安心して撮影していただけるものですので、またご紹介していきますね✨
なぜ撮影するの?なぜこれが今必要なの?といったこともその都度説明させていただきます!
何かお口の中で気になる点があれば、なんでもご相談くださいね♪
〒550-0013
大阪市西区新町4丁目1-4 新なにわ筋中川ビル1階
西長堀よつば歯科
☎06-6536-8138
🚃大阪メトロ阿波座駅から徒歩3分
🚃大阪メトロ西長堀駅から徒歩2分
院長:小林 信博
資格:
日本口腔インプラント学会 専門医 専修医(認定医)
日本口腔外科学会 認定医
日本補綴歯科学会 認定医
日本外傷歯学会 指導医 認定医
日本顎咬合学会 認定医
日本歯科医学復興機構 臨床歯科麻酔管理指導医
大阪歯科大学口腔インプラント学講座 非常勤講師
京セラ株式会社認定 インプラント臨床マイスター
厚生労働省指定 歯科医師臨床研修指導医
2025年11月06日 13:51


