抜歯したときの選択肢、入れ歯について🍀
こんにちは🍀大阪市西区新町の歯医者さん 【西長堀よつば歯科】です☆
今回は抜歯後の歯の種類(=欠損補綴)についての最終回
③入れ歯について
説明していきます。
入れ歯、よく歯医者さんではデンチャーと呼ばれます。
皆さんがよくイメージするのは、大きな入れ歯ではないでしょうか?
入れ歯には抜けた歯の本数によって
”総入れ歯”から部分入れ歯の1本義歯まであります。
③入れ歯
…隣の歯にひっかける金具(=クラスプといいます)がついた歯で毎日着脱をする着脱式のものです
【メリット】
・ブリッジと比較して隣の歯をほぼ削らなくても良い
・着脱可能なので外した状態で歯磨きできるので清潔に保ちやすい
・保険適応可能
・ブリッジに比べて適応可能な範囲が広い
【デメリット】
・着脱式のため毎日外す手間がかかる
・隣の歯がともに揺れるので負担がかかる
・金具が見えやすいなどの見た目が気になりやすい
入れ歯にはいろんな種類があります。
自費治療にはなりますが、金具が見えずらいノンクラスプデンチャーというものがあります。
総入れ歯を使っているけれど、不快感を減らすために厚みをもっと薄くしたい、、
もっと落ちないようにしたいけど歯ぐきがやせていると言われた…などのお悩みもご相談ください^^
〒550-0013
大阪市西区新町4丁目1-4 新なにわ筋中川ビル1階
西長堀よつば歯科
☎06-6536-8138
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🚃大阪メトロ西長堀駅から徒歩2分
院長:小林 信博
資格:
日本口腔インプラント学会 専門医 専修医(認定医)
日本口腔外科学会 認定医
日本補綴歯科学会 認定医
日本外傷歯学会 指導医 認定医
日本顎咬合学会 認定医
日本歯科医学復興機構 臨床歯科麻酔管理指導医
大阪歯科大学口腔インプラント学講座 非常勤講師
京セラ株式会社認定 インプラント臨床マイスター
厚生労働省指定 歯科医師臨床研修指導医
2025年08月17日 16:16